トレード

レバレッジをかけることのメリット・デメリット 初心者は現物の選択肢も!

レバレッジとは

レバレッジは、投資や財務取引において資本を効果的に活用するための戦略です。
これは、一定の証拠金を担保することで、自己資本に対して大きなポジションを持つことを可能にする方法です。
レバレッジの最大のメリットは、担保である証拠金の何倍もの金額を取引できることです。
たとえば、2倍のレバレッジをかけると、1ドルの自己資本で2ドル分の取引ができます。しかし、この場合、損失も2倍になります。

なぜレバレッジをかけるのか

資金が少ないので、エントリーから2-5倍になっても大して増えないからです。
また短期で頻繁にエントリーする場合レバレッジをかけないと、手数料負けするからです。

レバレッジの落とし穴

レバレッジを大きくかけるほどトレードの難易度は圧倒的に高くなり、おおきな損をいつか必ずしてしまうことです。
100万の元手で10万円をかせぐのと、1万円で10万円かせぐのでは難易度が違いますよね。
前者だと元手の10%で済みますが、後者だと10倍です。
資金管理やリスク管理が重要ですが、相場は不確定・人為的なミスが起きます。
僕もFXで大きくレバレッジをかけていますが、ロスカットしたことなんて何回もあります。

レバレッジをかける目安とその後

まずは現物で勝てるようになってから

レバレッジをかける前にまずは現物で利益を出せるようになることが大事だと思います。
具体的には「TOPIX」や「SP500」などの指数より利益を出せたら始める。
下落相場、上昇相場を一通り経験してからなどもありかもしれません。

いきなり最大レバレッジをかけない

ここでありがちなのが、勝てるなぁと思ってからいきなり最大レバレッジを書けてしまうことです。
段階的に上げていき、自分のリスク許容度に合うかどうか調整していくのが良いです。

ETFやゼロカットのブローカーで試す

まずはレバレッジETF(原資だけで済む)、ゼロカットシステム(追証が発生しない)を採用した業者でトレードするのがおすすめです。

では退場しないためには何が大事なのでしょうか?

ハイレバで退場しないためには

レバレッジをかけはじめた際に1度は「小額から○○〇万円!」などを夢見てハイレバトレード(高いレバレッジ倍率のこと)をしてしまうと思います。
個人的にはあまりおすすめしません。入金して地獄にはまってしまうからです。
どうしてもハイレバで戦うためにはどうしたらいいでしょうか

リスク管理

リスクリワード(リターンとリスクの比率のこと)が1:2はないといずれ負けてしまいます。
銘柄によってボラティリティが違うので、ロット数の偏りに気を付けなければいけません。
資金量が少し増えたからといって、一気にロットを大きくするとすぐ損切になります。
このようなリスク対策を計算し、ルール通りに完璧に実行できるなら問題ないのですが…
人間は時にはミスを犯すことがあります。
チャンスだと思ったところで普段以上のロットでエントリーしたり、指値を取り消すのを忘れたり、チキン利確などもしてしまいます。
そうなるとロスカットをしてしまうのです。僕も何度もあります。

ロスカットは起きてしまう前提ならどのように立ち回ればいいのでしょうか?

自分がまともにトレードできる資金量・ロット

人為的ミスは起きると先ほど述べましたが、なぜミスが起きるかでしょうか。
大体の理由が自分が許容できる損失の範囲内でやってないからなんです。
最悪なくなってもいい額でトレードしてないから、メンタルがぶれて正常な判断ができないわけです。
僕は毎月10万を限度にFXをやっています。
兼業なので、仕事中にトレードが気にならないような低ロットで月に-10万から+50万の間をねらうトレードをしているおかげで冷静なトレードができていると断言できます。

出金を優先

数万から数十万を狙うようなトレードはいつかロスカットするものなので、一定の目標達成後は1度出金をするのがおすすめです。

8月は15万の利益がでてましたが、飛んでしまいました

例えば2万スタートなら4万円利益になった時点で半分出金するなどルールを決めておくと、いいかもしれません。

まとめ

まとめ

1.レバレッジは資金効率が良いが、損失も大きくなる。
2.まずは現物で勝ててから、段階的にレバレッジを上げる。
3.ハイレバで退場しないためには徹底したリスク管理。
4.リスク管理のためにもメンタルが維持するために失敗しても良い額で。
5.出金優先。原資分・切り良い数字で出金等ルールを作る。