トレード

トレードでよくある誤解と大切なリスク管理の話

絶対はないということ

トレードは不確実性をコントロールするものです。
分析の結果、方向感の強いほうにベットします。
エントリー後の動きを見て目線が変わったりしたら利確したり、損切するものです。
つまり、すべての相場で自動的に勝てる手法やインジケーターは存在しないということです。

まずは現物!空売り・ハイレバ・難しい銘柄は段階的に挑戦しよう!

まずは現物

まずは現物でトレードをするのがいいです。
現物で勝てないのにレバレッジをかけて急に勝てるほどトレードは甘くないです。
ハイレバトレードでよくあるのが数円の差でポジションを刈り取った後に利確ポイントまで行き、結果ハイレバさえしていなければ利益が生じていたということです。
ロスカットによる逆注文で、株価を上昇させようとするからです。

空売り

空売は難易度が高いです。
落ちるときは勢いがすごいので、大きく稼げる可能性はありますが、
株等は値上がりが青天井なので、損切ができなければ損失が永遠と広がるからです。

銘柄

トレードする銘柄も「日経225」や「SP500」など将来性があり、煽りや仕掛けが効かない銘柄が良いです。

低位株といわれる時価総額の低い株は高いボラや煽りや仕掛けによる複雑な動きをすることがあります

相場の影響を受けやすいので、市場のトレンドがよければ持ってるだけで恩恵を受けれたりします。
値動きはグロース株と違って、激しくないです。
また将来性があるので現物なら握りやすいのも利点です。
仕手株やグロース株は1日で何10%と下げたり、ストップ安になることもありえます。
最悪株価は戻りません

ノーポジという選択肢

トレードをし始めるとすべてがチャンスに見えがちです。
今のエントリーできてれば何万稼げたのにと皮算用してしまいます。
そうなると機会損失を恐れ、普段エントリーしない銘柄・根拠が浅い・高値掴みをしてしまいます。
そういった無理なトレードはコツコツドカン(勝つときはコツコツ、負けるときは大きく負けること)の原因になります。
個人投資家の強みはノーポジという選択・自由に投資の時間軸をコントロールできることです。
エントリー根拠のそろった銘柄がない場合はノーポジでいましょう。
相場が悪い・見通しが立たない場合も同様に、静観するのが良いです。

勉強は必要。それ以上に…

スポーツ・勉強もそれなり成果を出そうとしたら何百時間と学ぶ必要があるようにトレードも必要です。
僕もノートは数冊分ぐらいメモしてきたし、ずっとチャートに張り付いていました。
ただ勉強だけではただ頭でっかちになるだけです。

サッカー上手くなりたいなら、ドリブルやシュートの解説動画見ますよね。

しかし、それ以上に実際にボールをけるのが大切です。
トレードも一緒で習うより慣れろす。

自分に合ったトレードを模索

情報を集めていく中で有名な方の情報を完全にマネするんじゃなくて、取捨選択して自分のトレードを構築することが大事です。
人のトレードによって、インジケーター・考え方が必ずしも役に立つとは限らないからです。
また一つの手法や理論にこだわるとトレードは勝てないです。
○○理論・インジケーターによると反転すると思っていても、効かないときは効かないからです。
僕にもたくさん尊敬する人はいますが、考え方や使っているインジケーターがすべて合う人は一人もいません。
みんな自分に合った投資手法・資金・時間軸を相場を経験する中で模索していくものです。
知識を得て、実際にチャートを見て、少額でもエントリーしていくのが一番の近道だということです。

不向きはある

正直トレードに不向きはあると思います。
僕はチャートみたり、会社の情報見たりするのが大好きです。一日中見ていられます。
そういう人間とチャート見ても面白くない・投資の情報調べるのに面白さを感じない人では飲み込むスピードに違いは出るでしょう。
また銘柄の好き嫌い・時間軸でも得意不得意があります。
僕は短期トレードがとにかく苦手で、仮想通貨の草コイントレードで結構なお金を溶かしたことがあります。

草コインは短期間に急上昇したかと思いきや、下がり続けるような時価総額の低いハイリスクな仮想通貨コインの総称です。

その経験から仮想通貨は基本現物でトレードするようにしています。
(例外は僕のトレード戦略で書いています)

ここで私のアドバイスというか反省ですが、苦手だなぁと思ったらすぐに撤退することです。
同じ銘柄やカテゴリーで取り戻そうと躍起になりがちですが、泥沼にハマり損失を広げるだけです。
僕も早く諦めて現物で取引するようにしていれば、無駄に損失を広げなかったでしょう。

まとめ:リスク管理の意識

結論として、トレードのすべてにおいてリスク管理が大切だということです。
まず初心者のうちは大きく稼ごうと難しい銘柄・相場やレバレッジをかけるのではなく、コツコツと勉強・実証していくと良いです。
他の記事でもリスク管理を絡めて書いているので、ぜひ意識して読んでみてください。